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2011-09-14 Wed
「健康」とは、なんでしょう?病気もせず、痛いところもなく、
食べたいものを食べ、飲みたいものを飲み、こころよくねむり、
やりたいことをおもいっきりやれる。
まさに「食う!寝る!遊ぶ!」ですよねぇ

「健康」の「け」の字も、忘れるくらい、
元気溌剌と生きれる!
誰もが、そうなりたいと思っていますよね

しかしながら、実際はどうでしょう?
多くの方が、「自分の健康状態」に、不安をもっていますよね

では、わたしたちは いつでも「健康」でいられないのでしょうか?
「いいえ! そうではありません!」
ただ、みなさんが考えている「健康」と、
整体的に考える「健康」とは、少し捉え方が違うのです

例えば、「吐いたり、下したり」することについてです。
一般的に「吐く」ということは、「ダメなこと」のように思われてますよねぇ?
しかし、体に都合が悪いから、吐き出してくれるんですね、
胃の働きが、間に合わなかったら、「下痢」で排出してくれてるんですよね。
症状だけで判断すると調子がわるいという見方になりますよね?
では、胃や腸が、はたらかなかったら、どうなるでしょう?
「からだ」は、生きてる限り、常によくなろうとする働きをします。
時には、熱を出し、痛みを出し、いろいろなことをして体を復調します。
それらが、滞ることなく、すみやかにおこなわれているかが大切なんですね

「整体」でいう健康とは、風邪をひかないことや、痛みが出ないことや、病気をしないことではなく、
それらを、自分のちからを発揮して、すみやかに経過していけるということなのです。
その全力をだせる「からだ」を「健康」というのです。
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